天童の将来を決める芳賀タウン

 芳賀地区は天童市の南部に位置する水田地帯で、平成12年に同地区の市街化区域編入が天童市議会で採択されたのを皮切りに、まちづくりの協議と計画が重ねられ、昨年9月に本格的な工事がはじまりました。事業面積は73ヘクタールで総事業費は108億円。1300戸4000人の計画人口を見込むビッグタウン構想です。天童市では第六次総合計画で目標人口を6万4千人(現在は6万2千人)と定めており、芳賀区画整備が目標達成の大きなカギとして期待されています。事業地内の完成は平成28年度を予定しています。
昨年10月には分譲が始され、ことし3月まで募集した初期分譲の23区画(参考坪単価約13万円〜)は、全て完売。幸先の良いスタートです。
芳賀タウンは生活の諸機能がコンパクトに集合した利便性の高い街です。周辺には小学校、中学校などの文教施設が整い、病院なども徒歩15分圏内に点在しています。スーパーなども歩いてすぐ行ける距離にあり、NDソフトスタジアム山形までは車で5分、天童温泉・舞鶴山にも車で10分の好立地です。さらに、国道13号線や天童ICにも近く、県内外へのアクセスも快適で、お出かけするにも便利な場所に位置しております。

芳賀タウン北側には要望が多かった「子育て支援施設」が建設されます。事業規模は約12億円。平成27年秋のオープンを予定しております。検討中ですが、屋内型の遊戯施設に、子育て相談窓口なども備える予定で、子育てに関する情報発信基地としての機能を持つ施設になる予定です。
また、芳賀地内付近に新駅建設も予定されております。現在、構想をJRや関係各所と協議中で、イオン出店に関して、新駅の設置も一つの条件となっております。新駅が実現すると、芳賀タウンや近隣住民の皆さんはもちろん、市内外から訪れるモンテディオ山形の観戦客らにとっても利便性が向上します。
交通の利便性については、南北の幹線道路の整備も重要です。芳賀タウンの中央を通る都市計画道路・天童山形空港線は山形県の中期計画道路に認定されており、今年度も調査費が計上されております。芳賀タウンから北に向け、空港周辺と直結するわけですが、押切川、乱川に2つの橋をかける大型事業計画です。私も継続して要望活動を続けてまいります。
そして、地内南部には天童市内の民間病院による総合病院の開業が交渉中で、加えて、民間の老人福祉施設も開所の希望を出しております。
天童市の将来の命運をかけた芳賀タウン整備は何としても成功させなければなりません。市民の皆さんが誇れる、楽しい町を今後も関係各所と連携しながら進めていく所存です。ぜひ、皆さまのご意見をお寄せ下さい。

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