地域共同で作業農地復興へ

 南相馬市内を車で走っていると、田畑で草を刈っている集団に遭遇しました。話を聞くと、稲作がいつでもできるように集団で草刈り作業に従事していたとのことです。肩掛けの草刈り機を巧みに使いながら「いつかはこの場所で米を作りたい」と話しておりました。作業の報酬は10アール3万5000円程。場所などによって変動はありますが、貴重な収入源です。
このような農地復興への準備は進めているものの、市内の農産物を子どもの給食などで利用しないよう南相馬市教育委員会で決定したとのことでした。親御さんの意見を尊重しての結果です。残念ではありますが、子どものことを考えると理解するほかありません。

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