農作業中の事故 高齢者に多発

「注意喚起だけではダメ」
ことしの春先、県内で農作業事故が多く発生しました。車庫内でのトラクター事故、高所作業車の移動時に起きた事故など、市内の事故件数は天童市消防署を経由した件数で9件。年代別にみますと50代1名、60代1名、80代1名であります。驚いたことは70代が6名ということです。農業従事者の高齢化はどの業種でも問題になっていますが、この数値からみても高齢の方がまだ無理をして農作業をしているのがわかります。又、残念なことに1名の方がお亡くなりになっております。私もよく知っている方で集落の中心的存在でありました。誠に残念です。

ここで問題になるのはどのような対策をとっているかです。山形県、天童市にうかがってみると、注意喚起を促すチラシを配布したとのことです。確かに気を付けるように呼びかけるのは必要ですが基本的な安全策のルール作りが必要です。特に山形県を代表するさくらんぼハウスからの転落事故が大半を占めております。是非、事故の検証を行い、安全なハウス構築のあり方を協議する必要があります。私も農林水産常任委員会において議論をいたします。

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